日時:2024年10月26日(土)17:00~18:30
会場:レンタルスペースeat(大分市)
参加者:15名
事務局の江藤です。第140回目の読書会として、最近読んだ本を紹介しあう会を開催しました!初参加の方3名を迎え、15名での開催となりました。
文庫化で話題のガルシア=マルケス『百年の孤独』をはじめ、同じく新潮文庫から出たヴァージニア・ウルフ『灯台へ』など、文庫化をきっかけに古典を読んでみたという方がいらっしゃいました。
そのほか、ミステリーやホラー、詩集や短歌集、豆塚エリ『しにたい気持ちが消えるまで』などのエッセイ、Jリーグの運営や自殺率の低い町に関するノンフィクションなど、さまざまな本が紹介されました。
今回は参加者の3分の1が30代ということで、以前に比べて年齢層が下がってきたように感じます。参加者の属性が多様であればあるほど面白くなるというのが読書会の醍醐味なので、今後とも誰もが楽しく本の話ができる空間を作っていきたいと思います。
ご参加いただいた皆さま、楽しい時間をありがとうございました。またのご参加をお待ちしております!